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ジョーク、ジョーク、ジョックン

アニメと(古い)特撮についての色々なこと。感想や聖地巡礼など。
 
 
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「ぼくらの」感想 

大体恒例になっている、舞台探訪を受けてのアニメ「ぼくらの」の感想です。

鬼頭莫宏先生の漫画を原作とし、2007年4月から、全24話でアニメ化されました。原作は未読です。アニメを見た第一印象は、若干古めかしく感じるキャラデザも手伝って、妙な陰鬱感が漂ってるなというものでした。

「ゲームをやらないか?」15人の少年少女は、そう言われてロボットで敵と戦うゲームの“契約”をさせられる。しかし、それはゲームではなく、現実に地球を守るための戦いだった。しかも・・・。

ネタバレあります。

操縦者は戦闘後、その生命エネルギーを奪われて、必ず死んでしまう!戦闘に負ければ、地球自体が消滅する!勝って「ヒーロー」となって死ぬか、負けて地球と共に死ぬか。中学生の少年少女達にとって、絶望的な二者択一を迫られる。

先ず、この設定に驚きました。しかも、中学生が死を背負う描写を、じりじりする様な演出で描いていく。その少年少女達も、それぞれにその内面に、様々な問題を抱えている。子供の時に持つ「ヒーロー願望」と、大人になるにつれて表れだす「汚い部分」、その二つが絶妙なバランスで表現されていて、実に興味深かったです。
原作からはある程度アレンジされていたみたいですが、個人的にはこれくらいのマイルドさがちょうどいいかな、という感じでした。
後半はオリジナル展開に入る訳ですが、ここからが問題でした。
監督の「原作が嫌い」発言(後に訂正)によるブログの炎上、内容に対する激しい否両論が沸き起こります。
その最大の要因は、やくざの保の登場でした。15人の中のウシロ、カナと関係がある保は、残った少年少女達を手助けしていく。私もこの保の登場によって、じりじりした緊張感が薄れた気がしました。前半に戦った子供は、良くも悪くも自分で答えを出し、死んでいった。そこに正解はないはずですから、それぞれに尊重される答えでした。しかし後半の保は、良き理解者というより、都合のいい逃げ道に見えてしまって・・・。ロボットファンタジーに任侠ファンタジーをを合わされても、私も戸惑いの方が大きかったですね。
ラストに向けての「15人で一人」、カナだけが生き残り、15人の戦いを語り継いでいくエンディングは、きれいにまとまっていたと思うので、やはり子供達をメインで描いて欲しかったです。

まあでも、舞台探訪の為にDVD全巻見直してみましたが、全体的に見れば満足度は高いですね。面白くない所は飛ばし見でしたがw

私はアニメを見ても、あまり原作に手を出したりしないんですが、この作品は原作を読んでみたくなりましたね。知人が全巻購入していて、最終巻が出たら借りれることになってます(自分で買わねえのかよ!)。

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